小地沢 達也

2016年入社
熊本本店
店長、振袖スタイリスト、フォトグラファー

努力の方法が変わり、
誰かのために努力をするようになりました。
  • 志望動機

    ウェディングボックスの温かい雰囲気や念い、ウェディングボックスの考えが素敵だなと感じたからです。ウェディング系の会社の中でウェディングボックスの発想が1番素敵だと感じました。まず成人式のお客様を未来の花嫁様と考えていた事。そして振袖業界で日本一を目指していて、日本一になったときにウェディング事業の拡大をするという、未来のお話をして頂いた際にすごくワクワクし、私も日本一を目指し働きたいと思い決意しました。また、日本一を達成して初めて、私がやりたいウェディングの仕事がもっとできるようになるんだと、ワクワクしました。また「はたらく」ことは周りを幸せにすることというお話も感銘を受けました。

  • 入社して最も自分が変わったこと

    努力の方法が変わり、誰かのために努力をするようになりました。自分の為だけに努力をしていた事で、店長として失敗した経験があります。その失敗を経て努力は誰かのためにすることを学びました。前述で「はたらく」ことは周りを幸せにすることと説明会で教えて頂きましたが、初めて実践できたと感じたときに、ものすごい充実感に溢れました。また充実感も素晴らしいのですが途中で逃げ出したくなるようなことがあっても誰かのために努力していると、逃げ出さず立ち向かおうという勇気もとても出ました。説明会で「はたらく」ということを教えて頂けたことで「はたらく」最高の楽しさを見つけることがウェディングボックスだからできました。

  • 仕事内容とそのやりがい

    自分のエリアの店舗のサポートと、世の中の動きに敏感になり、私達が今のお客様にして差し上げられることを考えて実行することです。また、採用のお仕事もさせて頂いています。私の理想としては、私がしていただいたように現場でお客様に向き合っているパートナーに仕事の楽しさを見つけて頂く為にサポートしたいなと考えています。自分の店舗のパートナー、アドバイスを求めてきてくださるパートナーや、頼ってきてくださるパートナーの活躍してる姿を見ることが今一番のやりがいです。そのパートナーの為に自分をさらに高め続けることを行っていき、さらにみんなが活躍できるよう尽力します。

  • 一番印象に残っている出来事

    お客様からご意見を頂いた時に、初めてかけられた嬉しい言葉があります。「あなたの下で働く子がいるでしょう、その子達はあなたの背中を見て育つのよ。だからあなたはもっと素敵な人になりなさい」と言って頂いたことがありました。私がお客様に不安に思わせてしまったことに対し、自分のことではなく私のことを思って教えてくださったことや、私と一緒に働くパートナーの為を思って言ってくださった事に愛を感じとても嬉しかったのを覚えています。この言葉をかけてくださったのも、娘の為にとても良くしてくれたからとも言って下さいました。お客様には常に全力で向き合い、一緒に働くパートナーの為にも頑張ろうと思えた瞬間でした。

  • ウェディングボックスの魅力

    沢山ありすぎますが一番は人の良さです。パートナー全員愛に満ちていて、こんなにいい人の集まる会社は他にないと私は思っています。苦しい時、辛い時いつも誰かに支えられて乗り越えてこれました。特に印象的なのは、店長を降格したときに悔しくて一人で地下にいたときに沢山の方がわざわざ探して声を掛けに来て下さいました。あまりお話したことのなかった先輩店長の方まで来て下さった事が本当に嬉しく、忘れられない出来事です。

  • 今後の目標

    2つの日本一の達成です。未来の花嫁様に日本一お会いできる会社・日本一働いてみたい会社になる事です。なりに行くのではなく、自分達の仕事に誇りを持てた結果なっているものだと思います。その為にも変化を恐れず、私達の合言葉「変化心喜」の精神で常にお客様の為に変わり続けられる私達でいます。また、個人的な目標としてはずっと憧れている先輩に追いつき、追い越すことです。まだまだ、遠いです。笑