木下 千秋

2010年入社
中部関西本部
代表

変わることを心から喜ぶ「変化心喜(へんかしんき)」
が合言葉です。
  • 志望動機

    大学祭の実行委員の経験を通して「特別な日をプロデュースする仕事」に興味を抱きました。この業界を選んだ理由は、人生の一大イベントに深く関われるからです。最終的に当社に決めたのは、トップ自らが選考の場で想いを語ってくれたから。「はたらく=周りの人を幸せにする事」という会長の言葉に共感し、一緒に働きたいと思いました。

  • 入社して最も自分が変わったこと

    責任を取ろうとする態度が身についたところだと思います。入社して1~2年目を振り返ると失敗すると逃げてばかりでした。店長になっても、部下の失敗をカバーしてあげられるような店長ではなかったと思います。そんな時に会長や当時の上司から、「自分が責任を取り、先頭に立って結果を出していくことが、結果として周りの人や自分のためになる」という助言を頂き、考え方が大きく変わりました。責任を取ることから逃げていた頃よりも責任を取ろうとするようになってからの毎日の方が清々しく、一緒に働くパートナーとの信頼関係も間違いなく強く築けるようになりました。

  • 仕事内容とそのやりがい

    私のミッションは、各店の店長をサポートしながら店舗運営を成功へと導くことです。そのために、店長達が輝けるマネジメントを心がけています。たとえば着付けや撮影、教育など、それぞれの得意分野を活かした勉強会を実施したり、プロジェクトの推進をお願いしています。ノウハウを共有できるだけでなく、店長達の自信を育むことにつながります。また、月の半分は私も接客を担当しています。適切なマネジメントを行うためには、パートナーと同じ目線に立つことが大切だと考えています。

  • 一番印象に残っている出来事

    4年ほど前に経験した名古屋での新店立ち上げです。当時、中部エリアに「ふりそでMODE」は一店舗もなく、1号店の立ち上げはかなり重要な仕事でした。何も無いガランとしたお店に商品が運び込まれ、配属されたパートナーが集まり無事オープンを迎えたときの喜びは、今でも忘れられません。初日はなかなかご来店が無かったのですが、名古屋第一号のお客様が通路の向こう側から笑顔で小走りで走ってきてくださったのを目にした時には、思わず涙が溢れました。この経験を通して初めて、私達は私達だけの力でお店を創り上げているのではないのだということを心の底から理解しました。

  • ウェディングボックスの魅力

    様々な環境の変化に応じて、自分達を変えていくことができる所だと思います。周りを取り巻く環境がガラッと変わった時に、お客様に喜んでいただくために何か変えるべき所はないだろうかと、一生懸命考えることのできるマネージャー達がいて、それを全社に提案した時に素直に受け入れ実行してくれるパートナー達がいることが私の自慢です。変わることを心から喜ぶ「変化心喜(へんかしんき)」が合言葉になっています!

  • 今後の目標

    ふりそでMODEを振袖専門店として日本一に押し上げることです。現在担当しているプロジェクトで、お客様に着物職人の方のお顔や思いを覗いて頂き、振袖に込められた意味を知って頂くことで、自分の選んだ振袖に更に愛着を持って頂ける仕組みを創り上げたいと考えています。パートナーや振袖の魅力に加えて、安心を下支えする仕組みでハタチを迎える喜びを増大させ、当社のファンを増やし、近い将来に必ず日本一を実現させます!