二宮 綾菜
2022年入社
振袖スタイリスト、着付師、フォトグラファー
日々助け合いながら成長する事が出来ます。
-
志望動機
ウェディングボックスで働いている方々の仲の良さや、温かい雰囲気に惹かれ志望致しました。ウェディングボックスでは、先輩後輩関係なく、共に働いていく仲間として、お互いの事を「パートナー」と呼びます。パートナーとしてお互いを呼び合うことで、同じ会社で働く仲間として日々助け合いながら成長する事が出来ます。また、ウェディングボックスでは二つの日本一の目標を掲げており、その一つとして「日本一働きやすい会社」を目標としています。これから働いていく時間は人生の中で大きな割合を占める事になります。先輩後輩ともにお互いを尊敬し、尊重し合える関係性がある事で、より働きやすい環境の中で成長していくことができると思い、志望致しました。
-
仕事内容とそのやりがい
成人式という人生に一度しかないお祝いの日を、より素敵なものにする為のお手伝いをさせて頂いております。お嬢様一人一人に合わせた、お振袖のコーディネートや、成人式に向けてのプランのご提案をしており、その方にとってのベストな一着を見つけて差し上げる事が私たちの仕事です。ご満足いただけるご提案が出来るように、私たちはお客様とのコミュニケーションをとても大切にしております。お客様とのコミュニケーションをとることは、その方のお振袖の好みを知ることができるだけでなく、お客様の不安や心配を取り除く事ができると考えております。人生に一度の成人式を安心してウェディングボックスに任せて頂けるよう、お客様の信頼を得る事が出来るパートナーとして働き、お客様の笑顔のお姿を見れることこそが私の振袖スタイリストとしてのやりがいです。
-
入社してから成長したこと
ポジティブな考え方ができるようになりました。ウェディングボックスで働く方には全員に「失敗する権利」が与えられます。これは、失敗は決していけないことではなく、次の成功につなげるためのチャンスととらえているからです。この権利や考え方を学ぶことで、失敗を恐れず行動できるようになっただけではなく、色々なことに挑戦することができるようになりました。現在、採用のお仕事もさせて頂いておりますが、入社してから数ヶ月で採用のお仕事ができるチャンスを頂き、初めは不安な気持ちもございましたが、失敗する権利があることで、恐れず新たな事に挑戦することができ、その行動がこれからの自身のステップアップに繋がっていくのだと、前向きな考え方ができるようになりました。
-
一番印象に残っている出来事
私が最も印象に残っている出来事は、あるお客様から頂いた「これからもよろしくお願いします」のお言葉です。そのお客様は、すでに他店でお振袖をご契約されておりましたが、お嬢様のご満足できていない表情に気付いたお母様が、別のお店も見てみようと足を運んで下さいました。初めはお母様もお嬢様もとても不安な表情をされていましたが、ご要望等を深くお伺いしご提案させて頂いたところ、とてもご満足頂けました。このときに私は、お客様とのコミュニケーションの大切さを実感致しました。最初とても不安な表情をされていたお客様も、最後にはとても笑顔でご満足頂き、感謝のお言葉だけではなく、「ずっとここにおられますか？卒業式の袴のコーディネートも二年後ぜひお願いしたいです。」と未来のお話までして下さいました。成人式、卒業式、ウェディングと、お嬢様の一生を通して幸せ創りのお手伝いするできることに、私自身改めて幸せに思った出来事でした。
-
ウェディングボックスの魅力
愛に溢れている会社です。お客様にとっての愛はもちろんのことながら、パートナー同士に対しての愛もとても大きく、日々「ありがとう」の感謝の言葉が多く聞こえます。また、ウェディングボックスのパートナーは、愛で溢れているが故に、相手の良い部分を見つけることがとても得意です。お客様の素敵な部分を見つけることや、パートナーの髪型やネイルといった細かい変化から、自分の気付けていない自分の長所までも見つけることができます。愛の大きさは相手の幸せに繋がると思います。常に相手のことを思い、行動できるパートナーが多くいる会社だからこそ、温かく、愛で溢れている場が生まれ、より働きやすい環境となっているのだと思います。
-
今後の目標
より多くのお客様にご満足頂き、人生一度の成人式を私に任せてよかったと思ってもらえる接客をしてまいります。お客様の満足度は、パートナーの成長になり、パートナーの成長は会社の成長へと繋がるため、ウェディングボックスの目標である「振袖業界日本一」のためには、まずは目の前のお客様に最高のサービスを提供することを一番大切にしてまいります。また、関わってくださったお客様皆様が、成人式をより幸せな日として迎えることができるようこれからも努力をし続けてまいります。
